https://news.yahoo.co.jp/articles/bb82c51e4c86d469348f093857b443e3031b2184
熊本市電で14日から12月28日まで試験運行中の「女性専用車両」について、計画を発表した9月初めから15日朝までに、
「男性差別だ」という趣旨の意見が市交通局に88件寄せられた。県外からのメールや電話が多く、市交通局は
「利用者ではなく県外からとは想定外だ」と困惑気味だ。
平日の午前7、8時台に運行する車両のうち、2両編成の低床電車8本の後方車両を「女性専用」に設定。
市電では年間数件、痴漢や盗撮といった被害の報告があり、朝のラッシュ時でも女性が安心して乗れるよう試験導入した。
市交通局によると、15日朝までに寄せられた88件は「なぜ女性だけなのか」「男性専用も設けるべきだ」
「性的少数者はどうするのか」などの意見。発信元が分かる48件のうち、県外が40件を占める一方、
15日朝までに現場で利用者からの苦情はないという。
市交通局運行管理課は「『女性専用』は一部の車両だけ。それも強制ではなく、あくまで協力をお願いしている」と理解を求めている。
熊本市交通局が14日から朝の通勤通学ラッシュ時に試験導入した女性専用車両=同市
https://news-pctr.c.yimg.jp/uUzvQ3lML_bkIqyakc1vFs-Knw39CLTsfp6KpenqJJD0tefQukn7j9JRMiEof9vsQX_fUjOKG9z2ufj6iVvKZk5BAvHl-AqiV2t8V5-R5BFFXENUZCMmNTrTGu1CGKeYj3mJyol3y-MIIOSS7oksnQ==
カテゴリ: ニュース
【死亡】単独でクライミング中に滑落か…八ヶ岳連峰赤岳で女性死亡 標高2500M付近 200mほど滑落か
八ヶ岳連峰の赤岳で15日、登山中の女性が滑落し、長野県警のヘリコプターで救助されましたが、死亡が確認されました。警察が身元の確認を進めています。
警察によりますと、八ヶ岳連峰赤岳で15日午後1時過ぎ、登山者から「人が転落したようだ」と110番通報がありました。
県警ヘリが捜索を行った結果、赤岳西側斜面の標高2500メートル付近で心肺停止の状態で倒れている女性を発見し収容しましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
女性は単独で入山し、岩場でクライミングをしていたとみられ、150から200メートルほど滑落していたということです。
警察が女性の身元の確認を進めています。
9/15(火) 20:47 NBS長野放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/06a06a325dde1b47f083ad9c4e551e775035eb29
【研究】「柿渋」がコロナを無害化させると発表 奈良県立医科大学
奈良県立医科大学は果物の渋柿から取れる「柿渋」が新型コロナウイルスを無害化させるという研究結果を発表しました。
柿渋は、渋柿を絞って発酵・熟成させたもので、古くから塗料や染料などに使われてきました。奈良県立医科大学は、新型コロナウイルスと唾液を混ぜ、純度の高い柿渋を加えて10分間置いたところ、ウイルスが無害化したと発表しました。あめやラムネなどに柿渋を混ぜて口に含むことで、新型コロナの感染を予防できる可能性があるということです。
奈良県立医科大学免疫学・伊藤利洋教授:「濃度、接触時間、エビデンスに基づいたことをしっかりと考えないといけない。『柿を食べたらいい』というわけでは決してない」
今後は、製品化できる企業を募るとともに、人に効果があるか臨床研究も進める方針です。
9/16(水) 6:35 テレビ朝日系(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/18598e819f2619f0198cb4ed78565fa29cc01a04
【愛知】高級食材ワタリガニ、外国人による密漁が横行している
今が旬のワタリガニ。
店で買えば1匹1,000円はするというこの高級食材をめぐって、今、問題が。
横行しているのは、外国人による密漁。
一度に500匹ものワタリガニが密漁されたこともあり、新型コロナの影響で収入が減る漁師たちの生活を脅かす事態となっている。
野間漁業協同組合・吉田和広組合長「あれだけとられちゃうと、漁師たちも食べていくのに困る状態」
ワタリガニ漁が最盛期を迎えている愛知・美浜町。
FNNは8月下旬、密漁パトロールに密着した。
真っ暗な海の中で、ゆらゆらと揺れる光。
密漁者が真夜中に現れるのは、習性として、ワタリガニが光に集まるため。
密漁者は、ライトを海に当て、集まったカニを網で捕まえる。
ワタリガニの採取自体は密漁にならないが、一般の人がライトをつけてカニをとる行為は、愛知県の規則で禁止されている。
同じ日、別の場所にもライトをつけて動く3人の姿が。
組合員「止まりなさい。ちょっと見せてください」
持っていた網の中には、大量のワタリガニが。
別の男も...。
組合員「中見せて! カニがあるじゃん。ハマグリもある。ちょっと貸せ、ダメ」
男「(何人で来ていた?)すみません」
すると、この直後...。
男たちが突然、海に向かって逃走。
組合員「ほかる(捨てる)つもりだわ。カニをね」
証拠となるカニを海に捨てようというのか。
その後、逃げた男たちを発見したが、手には何も持っていなかった。
組合員は、警察が来るまで、男らを監視していたが...。
組合員「分かれたな、分かれた。逃げた。逃げた。逃げた」
3人は、別々に逃走。
あっという間に姿を消してしまった。
先に没収したかばんの中身を広げると...。
ワタリガニ5匹のほか、ハマグリなどの貝が30個以上。
しかし...。
野間漁業協同組合・吉田和広組合長「(これは証拠にはならない?)ものはあるけど、犯人はおらんでね」
密漁パトロールは連日続けられているが、密漁撲滅の決定打にはなっていないのが現状。
ソース FNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a807980a490f4cf5b7285afafbb355204a1bf2c
【速報】米国、「中国製の衣服」を輸入禁止、いきなり今日から!
米国土安全保障省の税関・国境警備局は14日、中国新疆ウイグル自治区での中国当局によるウイグル族らイスラム教徒少数民族に対する人権弾圧への事実上の制裁措置として、中国から米国に輸出された木綿と衣服、コンピューター部品、毛髪製品などの品目を米全土の港で差し止める「違反商品保留命令」を発令した。
差し止めの対象となるのは、自治区で少数民族を強制的に働かせて作られた製品で、強制労働や囚人労働によって生産された製品の輸入を禁じる米関税法に基づく措置としている。
ポンペオ国務長官は声明で今回の措置に関し「中国による新疆での人権侵害を世界は許容しないとする立場を示すものだ」と述べた上で、「中国は、国家の主導による強制労働をやめ、全ての人々の人権を尊重するときだ」と訴えた。
https://www.sankei.com/world/news/200915/wor2009150013-n1.html